医療法人社団恵仁会 筑波中央病院は、筑波山南側の美しい自然豊かなつくば市北条の町にある慢性期病院です。
従来の障害者施設等一般病床53床と、療養病床43床(旧宮本病院)を統合し総病床数96床に増床し、2024年4月全館リニューアル工事を施行し、新しい筑波中央病院として再スタートしました。看護・介護をはじめ多職種のスタッフも増員され、明るく快適な環境と、生きがいを持てる幅広い慢性期医療を地域の皆様に提供していきたいと思います。
恵仁会には、介護老人保健施設100床のアリエッタ、グループホーム18床のデルフィがあり、この3施設は密に連携し医療・看護・介護を行っています。再スタートした筑波中央病院は、生活者としての患者様の生活期リハビリテーションに重点を置き、うるおいを重視した安全で安心できる医療を提供します。また、多職種が仲良く連携・協働し、「来てみて良かった」と思えるよう、地域の皆様の健康、幸せを支えられる病院を目指しています。
看護職は、多様な働き方のもと、「いきがい・やりがい」のある看護、「人に優しい」「雰囲気の良い」職場環境を創り、職員一人ひとりが自律し、活き活き働き続けられる職場でありたいと努力しています。
筑波中央病院看護部の強みは1〜4です。自然あふれる地域の中で是非ご体験ください。
2024年4月8日
太田和子